まだ安倍川

乾いたら…車に戻る。設備の整った施設じゃなくて、何もない山の中だから、自然乾燥しかない。
人間さんも、タオルで拭いて、終わり!
川は真水だし、下は大き目の石ころで、砂がはりつくこともないから、そのへんはラク。
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ただし、川に入るのには水がきれいなのが第一条件。汚いのはイヤ~
ここはとまることなく、勢いよく流れてるし、上流にそんなに人も住んでいないし…きれいなはず。
駿河の国ってのは、流れが速く「するどい河」ってとこからきているらしい。一番急流は富士川だろうけど。
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川に下りるには、そこそこ道を下っていたわけで・・・
行く時、さやはちょっと滑り落ちた。じゃらじゃら石が崩れるのよ… 下りるより上に行く方がラク。
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シロンくんはけっこうすっきり乾いたけど、靴を履いてる人間さんは、靴の中が乾かない。
脱いで、中を拭いて、乾かす! 
運動靴持ってるから履き替えることもできるけど、足が濡れていたのでは履けないし…
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兄ちゃん準備中です、しばらくお待ちください。。。(山道を運転はしないけどね…)

安倍川砂防史っていうのが家にあったから、持って帰ってきた。
それによると、安倍川の「安倍」は、この地に居住した阿部氏に由来するそうだ。漢字が違うけどね…
で、こんな山奥だけど、1000年以上前から集落はあったようだ。
なんで人が住んでいるのかと思ったら、砂金。金が取れたんですねー そりゃ、山奥でも人が来るわ。
でも、最初にどーしてここに金があるってわかったんだろうか?ってのは、疑問だ。

明治時代、山の木を薪や建築材料にして生活をするようになってから、木を伐採し過ぎて崩壊しやすくなったよーだ。
ついでにその木材を川を使って運搬するのに、水を堰き止めて一気に流すと、護岸を破壊したり、土砂が流出したりして、よりいっそう崩壊することになったとか…
でも、それ以前に寛文6年(1666年)徳川幕府は全国の山川を対象に「諸国山川掟」ってのを出してるんですねー昔の人も、ちゃんと決まりは作ってるんだ。
草木の根まで掘ってはいけない、樹木のない所には苗木を植えて土砂が崩れ落ちないようにする、河原に田んぼを作る時は仕切りを作って土砂が川に入らないようにと、昔の人もちゃんとルールは作っていたのだな。
偉い人が作っても、下々の者が守るとは限らないけど…
検使を派遣して検査するって書いてあるけど…こんな山奥まで徒歩で調べに入るの??
と思ったら、やっぱり来ていなかったようで、取締りはなかったよーだと。。。だから、好き放題切って、切りっぱなしにしちゃったのね…

上に大谷崩れもあるし・・・
2000m辺りから、一気に海に流れて行く暴れ川~
昭和の頃まで、けっこう下流で洪水とかあったらしい。
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で、橋はかけても流されちゃうから、吊橋ってことになるのね。
この辺は川の片側しか道がないから、道のないとこに家がある場所は川に吊橋があるんだって。
で、民家の人は当然、宅配便の人も、こういう吊橋を渡って、荷物をお届けするのだそーです。
でもさ。。。ちっこい荷物ならいいけど、冷蔵庫とか大物が欲しくても、この狭い板の上を向こう岸まで、無理っぽい気がする。
これで住所は静岡市葵区。
母が子供の頃、こっちの地域に住む人に電話をする時、同じ市内だけど、市外局番からかけるよーに!って言われた。
市外局番は静岡中心部と同じだけど、市外局番なしではかからないから、市外局番からかけろと…市内なのに市外??ってとこ。
ま、今はケータイだと、どこにいても全部押さないといけないけどさ~~固定電話で市内なら市外局番なしでかかるなんてのは、今時の子、知らないんじゃないか??
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